製造・機械・部品|熱膨張係数の違いも生かせるクラッド材

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熱膨張係数の違いも生かせるクラッド材


性質の異なる2種類以上の金属を張り合わせることは、それぞれのもつメリットを生かせる方法です。単体ではできなかったような要件も満たせます。問題はつないでいる面が耐えられるかどうかです。これを解決できるのは、クラッド材のような接合方法でしょう。強度が維持できて剥離の心配もないのは、圧力をかけたのちに熱処理をおこなうことで原子間結合するからです。それぞれの素材に入り込み、原子間でつながっていくため、剥離は理論的に起きません。金属の熱膨張係数の違いが出ても、うまく利用できるようになるのもクラッド材の重要ポイントです。熱膨張係数の高い金属と低い金属にすれば、この差を使い、熱変形して使うことができるでしょう。クラッド材には強度もあるため、こうした状況でも剥離してしまうことがありません。コストを考えた時にも、素材の組み合わせによって大幅に削減できるようになります。オーダーメイドで作くれば、要求しているスペックも満たせるため、クラッド材のもつ可能性は大きなものであることがわかるでしょう。